FAQ
もし、下記にない質問がありましたらこちらからご連絡ください。
他の方にも有用なご質問でしたら、追加いたします。
目次
ToggleQ.FXをやったことがないのですが大丈夫ですか?
A.
大丈夫です。むしろ他の手法などを中途半端に学んだ、変な知識はないほうがいいです。
安全に始める方法を教えます。ただし基本的なパソコン操作は必須です。パソコンを触ったことがない人はやめておきましょう。
Q.FXは危険じゃないですか?
A.
一般的にはそう言われています。
野球で言えば、メジャーリーガー、草野球、大学生、高校生、少学生が同じリーグで勝負することになりますから。
そのため、しっかりと理論を学び、一発退場にならないような手法を学ぶ必要があります。
Q.FXでは1割の人しか勝てないと聞いたのですが大丈夫でしょうか?
A.
私も勝てている人は、1-2割しかいないのではないかと思います。上記のように、メジャーリーガーと戦うのに、たいした理論武装もせず、勘で取引する人が5割近く(肌感)いると思います。まぐれ勝ちはあっても続きません。いずれ破綻します。
勝負する相手は、本気で取り組んでいる残りの半分、5割の人たちの中で1割を目指せばいいと思います。上位20%、そんなに無理な勝負とは思いません。ただ、その中に入るまで、時間はかかると思います。
Q.一発退場にならないための理論は?
A.
まずは、一回の勝負につき、掛け金は1%です。小さな勝負をたくさんこなして経験を積みます。
例えば、200,000円で始めます。すると1回目の勝負の掛け金は2,000円です。負けると次の掛け金は198,000円の1%で1,980円です。
もし、70連敗したら10万円になります。(実際にその額ピッタリの掛け金にはならず、例えです。)
もちろん、そんなに連敗する前に、少しずつうまくなります。
そして勝っていき、10%分勝って220,000円になったら、次からは、掛け金を2%にアップします。240,000円になったら、3%にアップします。3%以上には上げません。
すると、収入は、ある時から一気に増えていきます。
下記のような曲線をイメージしてもらえればと思います。
予算のない方は10万円でも、開始できます。それ以下でもできますが、なかなかお金が増えないのでモチベーションが上がりません。
10万円以上の予算(失っても生活に支障のないお金)の用意ができない人は、できてから始めるのが良いでしょう。
Q.デモトレードはしたほうがいいですか?
A.
注文の仕方を学ぶのには数取引で十分です。
はじめは少額から行いますので、いきなりリアルトレードでもかまいません。取引に慣れても、たまにミス注文はしてしまいます(私の場合だけかもしれませんが)。
Q.スマホしかないのですが、勉強できますか?
A.
できません。プロで稼ぐ上で最低限の道具は必要です。パソコンのモニターはたいした出費ではありません。小さい画面だと大きな視点でチャートを見ることができません。小さな視点だとミストレードが増えます。
ただし慣れてくれば注文の部分だけスマホで行うことは可能です。
Q.高すぎやしませんか?
A.
FXの普遍的な知識を学べるため、格安かと思います。月に100万円以上を得られるツールになるものですから。
FX市場はよほど世界的な変革がもたらされない限り、なくなりません。今後の人生でずっと使えるツール(打ち出の小槌)になります。
ただ、リーマンショックのような目まぐるしくチャートが動く時には取引しません。
Q.1日どれだけの勉強時間が必要ですか?
A.
少なくとも1時間以上、できれば2時間程度使ってほしいです。
最初の3ヶ月は集中的に学んだほうがいいと思います。
「最近まったく勉強したことがない」という人は、かなり苦労すると思います。頭から湯気が出てくるかもしれません。
2日おきに動画学習、週に1回zoomで質問コーナーを設けますので、みんなで一緒に学び、モチベーションをあげたまま学習してください。
メンバーで所属し、サポートを受けられる期間は1年間をもうけています。
その中で勝てるようになるまで頑張りましょう。
Q.学んだらすぐに収入につながりますか?
A.
そう簡単にはいきません。
勉強で「手法を知る」ことができても、リアルな相場で「手法に合う場所を見つけ、エントリーし、ルール通りに利確または損切りする」ことができるまで、相当時間がかかると思います。精神的、メンタルの鍛錬も必要です。
素質のある人ならば(10人に1人程度)3ヶ月程度、そうでなければ、半年から1-2年ほどかけて日々鍛錬すれば、月の収支でコンスタンスに利益を出し続けることができると思います。
日々試行錯誤して自分の悪いクセを修正しながら、勝ちパターンを増やしていくのには時間がかかると覚悟しておいてください。
クセを修正するまでは、収支がマイナスの期間もあります。ただ、間違えないと上達しませんから、それに耐え、失敗から学びながら、トレードを愚直に繰り返す作業になります。
1発で◯◯万円!など、華やかさは一切ありません。
FX講習費10万円以上するサービスは、手法だけ教え、その後「わかった」から「できる」作業までのフォローが少ないため、例え良い手法でもマスターできる人が限定的(天才のみ)になるのではないかと思います。
基本有料講習は1ヶ月から3ヶ月程度ですが、私は、1年間サポートします。
うまくいかない時にはなぜうまくいかないのか、たまたま相場が逆行したのか、それとも考え方が間違えていたのか、一緒に答えを見つけていきます。
地道な作業を繰り返すので、残念ながら全員が稼げるようになるとは思っていません。途中、そのめんどくささから脱落していく人もある程度の割合で生じると思います。「自分はそうはならない」と覚悟して望んでください。
Q.トレードの時間帯はいつ頃ですか?
A.
FXは土日をのぞき、24時間エントリーが可能ですが、基本、私がエントリーするのは、月曜日の夕方から金曜日の午前中までです。
なるべく週またぎの保有はしないようにしています。
大きな経済指標、要人発言がある時には、朝からエントリーはしません。
日本時間3時から8時頃はスプレッドが広がるのでエントリーしません。
月末は指標が多く、相場が荒れることが多いのでエントリーしません。
米国市場休場などでボラティリティが出ない時にもエントリーしません。
12月中旬から1月10日頃は、機関投資家が冬休みに入り、取引量が少なくなり、ダウ理論がきかなくなるので取引しません。
Q.どんな手法ですか?
A.
ダウ理論、H4、H1、M15を見ながら、M15またはM5で判断しエントリーします。
インジケーターは、ZigZagだけです。
1週間に15取引前後、平均pipsは、50pips前後です。リスクリワード比は1:1
ロットを固定ではなく、損失率を固定しています。
1回ずつ、利確、損切り位置を決めて、それが50pipsでも100pipsでも、1回あたりの取引利益、または損失額を2,000円(など)に固定しています。実際にはぴったりな額とはなりませんが。
期待値が高い4つのパターン(ロング4、ショート4)をチャートから見つけ出し、エントリーします。
Q.通貨ペアは何を見ていますか?
A.
世界的に取引量が多いメジャー通貨を中心に見ています。
取引量が多ければ、投機筋からの影響を受けにくく、大衆心理によるダウ理論が働きやすいからです。
仮想通貨や、ゴールドなどは見ていません。
「最初は1-2通貨に絞れ」という人もいますが、エントリーチャンスが少なくなってしまいます。
12ペアの中から期待値が高いものを探してエントリーします。

取引量が多くても、証券会社によっては取り扱っていない通貨ペアもあり、それらは取引していません、というかできません。
Q.取引数はどのくらいですか?
A.
およそ週に15-20取引しています。チャートを見る時間があれば、エントリーチャンスは増えます。アラーム設置でチャートを見ていなくてもエントリーチャンスを得ることもできます。
市場が荒れている時、逆に閑散としている時には、2-3日エントリーできない日もあります。
逆にエントリーチャンスが多い日は8取引ほどする日もあります。
Q.日々のトレードの流れを教えて下さい
A.
こちらをご覧ください。
Q.60代ですが、できますか?
A.
あなたのやる気次第です。やる気がなければ頭の柔らかい20代でもダメです。
とりあえず1ヶ月続けてみて無理そうでしたら、あきらめてください。
1ヶ月以内でしたら受講料は100%返金しますのでリスクなく試すことができます。
Q.過去検証ソフトは使いますか?
A.
Forex Tester が有名で私もソフトを所有していますが、TradingViewを使っていると、Forex Testerは使いにくく、分析がしづらいので使っていません。
TradingViewでもリプレイモード機能があるので、あまり過去にはさかのぼれませんが、そちらを使って過去検証できます。
過去検証よりも、「このようなチャートの時にはこのように取引する」というドリル形式をひたすら解いていく形で理論を学び、あとは実践で修正していく形です。
Q.あなたの取引をコピーしたいのですが?
A.
私がその日、その時のシナリオを考える(この値まできたらここから押し目ロングなど)と、あるサイトに投稿し、誰でも見られるように投稿しますので、それを参考に戦略を立て、真似してトレードすることは可能です。
「投資助言業登録」していませんので、指値はせず任意になっています。
ただ、この行為は、「魚の釣り方を教える」のではなく、「魚を与える」ことなので、個人的には不本意です。
とはいっても、当初の講習経費をこちらで補填もできるので、あくまでも「おまけ」的なものとお考えください。
自分のシナリオとの答え合わせ的な目的で活用していただき、ほぼ同じ戦略が立てられたら、私の投稿は見ず、自分だけの力で相場に向き合うことが最終目標です。
Q.デスクトップクラウド、リモートデスクトップ、VPSは必要ですか?
A.
いずれも不要です。証券会社に注文したら、パソコンを閉じても決済されます。
EAではないので常時パソコン起動の必要はありません。
Q.一人で好きなだけ儲ければいいじゃないか、なぜ人に教えるのか?
A.
私は昔から人に教えるのが好きというか、天性みたいなものがありまして、教え子が上達するのをみるのに生きがいを感じる人間なのです。
過去には、東京の高校での担任指導、パソコン初級者を対象とした講座の講師となり、石垣島では職業訓練校の卒業生は300人くらいいます。また、石垣島の高校でパソコン授業なども行いました。
また石垣島のfacebookグループを複数立ち上げ、さまざまな情報を、人と共有できる場を作っていました。得する情報を人に言わずにはいられないのです。
あの世にお金は持っていけませんが、多くの人に影響を与えて人生を終えられれば、それ以上に満足な人生はありません。
また、人に教えることによって、さらに自分も上達できるという利点もあります。具体的、論理的に説明できるアウトプット能力は、さらに能力を高めることにもなります。
このようなサイトを作り、学習内容を体系化していく中でも、大きな収穫がありました。
ある程度生徒さんが熟練したら、みんなで同じチャートを眺めて、いろいろな意見を出し合いながら、新しい発見、新たな手法など、予期しなかった化学反応が起きるのではないかと期待しています。
Q.FXはゼロサムゲーム(参加者の利益、損失の合計がゼロ)で社会貢献の意味がないのでは?
A.
確かにFXしかない生活だと社会に貢献している実感は少ないと思います。マクロ経済の視点で見れば「為替レートを動かしている」1人ではあるのですが。
蓄財だけしているのならば、社会貢献の意味がないと思います。
自分が納得しているのは、日本人個人投資家が外国人投資家にお金を吸い上げられているのを、少しでも取り戻せるのではないかということ。
「外国からお金を取る、外貨を稼ぐ」ということは、日本経済発展のためにも、大きな意義がある事だと思います。
また、収益を自分のやりたい事業に回したり、消費に使えば、社会での役割があると思います。
Q.なぜ自動売買ツールはいけないのですか?
A.
その日に全部持っていかれるかもしれないから(経験済み)。
1年後に全部持っていかれるかもしれないから(経験済み)。
MAMと言われるやつは、最初は好成績。預け金を上げると全部持っていかれます(経験済み)。
自動売買は、基本的に手法がナンピンのため、一方向にトレンドが長期継続すると破綻します。
Q.投資助言業登録をしていますか?
A.
私は登録していません。
となっており、分析結果を公表する場合は、不特定多数の者が随時情報を入手できる範囲内で行うこととします。
私もこの中で、サイトを公開し、サイト公開と同時にその情報をLINE等でお伝えする形をとるつもりです。
以下の動画でも投資助言登録について触れています。